ゆったり、まったり。

しゅーぱか。さんのほのぼの日記

【 #ぱか日記 】しゃぼん玉と合唱 (2018/05/10)

 

今日は 同室ちゃんと一緒にしゃぼん玉で遊んだ。

御歳20歳と23歳の いい大人の図である。

 

「なんで、しゃぼん玉は虹色なの?」

と 同室ちゃんは 笑う。

「光がねー!…… 」

なんて、高専で研究したことを 話す。

私たちの日常風景だ。

 

このしゃぼん玉は、

卒業前に、高専の後輩の女の子から

「もうあえないかもしれないから… 」

と言って、プレゼントしていただいたものだ。

寂しくなったら ひとりで遊ぼうなんて 思いつつ 持ってきたけど…

 

何となく、

しゃぼん玉をくれた女の子に、

女の子との想い出に、

想いを馳せてみた。

 

その子とは 同じパートだった。

声の小さい子だった。

自信が無いのか

音域が合っていないのか

それとも、単に肺活量が無いのか

判断してあげられるほど

一緒に居てあげられなかったけど

でも、歌の上手な子だった。

 

文化祭で雨に降られて

急遽、ロビーで歌うことになった

「一詩人の最後の歌」

この曲も その子と一緒のパートだった。

 

ただ私を運んでゆけ、お前、強い死よ

 

私は リズム感がない。

だから、その子ともう1人の同じパートの子の 正確なリズムに 耳を傾けながら、必死に覚えた。

 

ロビーで歌った時の あの感覚は、

一生 忘れられないし、忘れたくない。

 

キラキラした想い出。

何だか 切ない気持ちになった。

そんな私は、強く 強く しゃぼん玉を吹く。